【成功体験あり】久しぶり！LINEを使ったデートへの誘い方4選

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はじめに

少子高齢化が囁かれるこの世の中で、国や地方のさまざまな政策とは裏腹に結婚どころかLINEで女性にメッセージすら送れない奥手男子が増え続けています。

この記事を読んでいる人は、気づけばろくに彼女も作らず30歳手前もしくは30を過ぎてしまっている人も少なくないと思います。
そもそもどのように彼女を作れば良いんだ。その辺の人に声をかける訳にもいかない。
でも、気になっている人がいないこともない。

そんな人はまずLINEでメッセージを送ってデートに誘わないことには前に進めません。
とはいえ、そんな簡単にデートに来てくれないし、かといって失敗ばかりしてたら身がもたない。
という人はこのブログを読んでポイントだけでも押さえておくと落ち着いてやり取りが出来るようになるでしょう。

本記事は、彼女づくりの始めの一歩目について記載しています。

デートに誘えるLINEの言葉の選び方を３つご紹介！

「久しぶり！」や「元気？」などはじめはフランクな内容で送る

まず、1通目が最も緊張するタイミングですが、相手からしたら知り合いの人からメッセージが送られてきたところで内定通知や合格通知ではないので全然緊張しません。
少しドキッとはするかもしれませんが、こちらの緊張感が伝わったとしても何のメリットもありませんし、若干引かれてしまう可能性があります。

例えば、前回会った時のことを引き合いに

「久しぶり！年末に忘年会で会って以来だけど最近はあのメンバーの誰かに会った？」

「元気？いやー、最近寒くなったけどそういえば前会った時は2人で鍋の具材の話で盛り上がったの唐突に思い出してLINEしたわ！笑」

などと、相手が返しに困らないかつ1通目で少しでも自分の顔を思い浮かべてくれそうな内容で送りましょう。

最近の近況など相手のことを聞く内容を多めに送る

自分のことを伝えるのは二の次にして、まずは相手のことを聞いてあげましょう。
どんな人でも、根本には寂しいという感情が眠っているわけで誰かに自分のことを聞いてほしいと思っているものです。
また、自分のことを聞いてもらえるとまず本能的に嬉しくなりたくさん話したいと思ってもらえたりしますし、自分に興味があるんだと認識してくれます。

例を挙げると

「最近はインスタの投稿とかあんまり見ないけど仕事は結構忙しい感じ？」

「〇〇さん（共通の友達）のインスタに映ってたけど、まだ、定期的にご飯とか行ってるんだね！」

など、SNSでフラッと見てる感を出しつつ近況を気にしていたことを少し強調しましょう。ただ、いきなり気にしている感を出しすぎるのは禁物です！
その流れで、思い出話・共通の趣味・知人の話題などに持っていき会話を徐々に広げましょう。

例えば、

「前は、結構カメラとかハマってたけど今も定期的に撮りに行ってるの？」

「そいうえば〇〇さん（共通の友達）インスタでなんか匂わせてたけど、もうすぐ結婚しそうなの？笑」

など、話を広げやすくするためにまず相手が何かしら情報や知識を持っていそうだなと予想した上で
質問しましょう。
もともとお互いがよく話をしていた間柄であれば語尾に「笑」などを入れるのもありですが、使いすぎると笑いを押し付けている感が出るため使いすぎはあまりおすすめしないです！

会いたい理由を軽く添えてフランクに自然にお誘いの文章を送る

ここが最も重要なポイントでここでつまずくと何も意味はありません。

でも、ずっと平坦な世間話を続けていても「この人何がしたいんだろう」「本当にただ暇だから連絡してきただけ？」と思われて、会話を切られたり返事が来なくなったりしてしまいますので、必ず勇気を持ってデートに誘いましょう。

とわいえ、ここまでせっかく自然な感じで会話を進めてきたのに、いきなり「最近あなたが気になってたので是非デートに行きたいです！！」のような力のこもった文章を送ると、相手も身構えて引いてしまうことがあるのであくまでも会話の流れを壊さないように相手を動揺させないようにフランクにお誘いしましょう。

例えば、ご飯の話題になった場合は

のように、会いたいことを徐々に匂わせつつ最後はベストなタイミングで自然に誘うというような流れです。特にご飯の話題だと女性の方は乗ってくれる場合が多いのでおすすめです！

その他にも知人の話題や趣味などでいうと

のように、少し長くなりましたが軽く同調を加えながら自然に誘うと効果的です。

デートに誘う上でNGな流れ・会話内容３選！

自分の話ばかりする

当たり前のことですが、久しぶりにLINEをしてきて自分の話や自慢ばかりされてると不快感を感じてしまいます。
特に相手のことも聞かず「自分は〇〇が嫌いだわ」や「この前〇〇に行ってきて相当疲れたわ」など、自分語りばかりされると「へぇ〜」としか思いませんし、返す返事もパターンが少ないので相手も返答に困ります。

悪い例でいえば

のようにXの投稿みたいなことを言われても、相手からしたら「いいね」しか言いようがありません。
こちらから連絡しているので相手の話に耳を傾け、会話のペースを大切にしながらやり取りを続けることが大切です。
まずは、相手のことを深掘りすることがポイントです。相手の趣味が分かったら、どんなものかをネットで検索したり、疑問に思うことがあったら素直に返信したりしましょう。

どうしても会いたいと強引に誘う

デートに誘う際に、強引な誘いは絶対にやめましょう。
相手が押しに弱い人や優しい性格の人でも、強引にしつこく誘うのだけは絶対良くありません。 もし、一時的に誘いを受けてもらえたとしても、あなたの印象は悪くなってしまうでしょう。 一番大切なのはデートをすることではなく、コミュニケーションを取り相手と仲良くなることです。

強引な誘い方の例は以下になります。このような文章は絶対NGです！

「どうしても伝えたいことがあるから何とかご飯いけないかな。」

「絶対に会いたいから予定が空いている日を教えて欲しい。」

「〇〇さんに会えないと気が晴れない。気持ちが収まらない。」

下心が漏れ出ている

会うことを強要することを避けるのは当たり前ですが、下心が読み読みの文章だと気持ち悪いなと思われてします。そのことにそもそも気づけていない男性もいます。最低限として以下のようなメッセージを送るのはやめておきましょう。

・容姿をやたらと褒める。
スマートにさりげなく褒めるのは良いですが、インスタなどの画像を引き合いに「最近、痩せた？めっちゃ俺の好みの体型しているわ！」や「この前の水着の写真エロくてまじ最高だったわ！」など感情をそのまま言葉を選ばず伝えるのは絶対NGです。

・深夜にいきなり食事に誘う。
関係性があったとしてもあくまで異性同士なので、深夜の23時から会おうよという食事のお誘いLINEを送ってしまうと、女性側は下心を感じざるをえません。23時から食事をしたら、終電がなくなる時間になるのは見え見えです。まだ付き合っている関係でもないのに、この時間から会おうって言ってくるあたりに、ホテルに誘いたい目的を感じて気持ち悪がられてもいた仕方ないです。まずは昼間のランチやお茶から誘うようにしましょう。

・下ネタを言う。
いくら頻繁にLINEでやりとりするようになっても、下ネタだけは絶対言ってはいけません！！
「この子は大丈夫そう。」とか「少しは話の中に入れた方が盛り上がりそう。」などと軽い気持ちで文章の中に下ネタを入れてしまってはその瞬間でおしまいです。女性からしたら、相手に下心を感じ体目的なのかもと察知すると一気に距離を置きたいと思ってしまいます。自分はいやらしくなく下ネタを会話に織り交ぜるのが得意と自負している男性がいるかもしれませんが、デートに誘う会話の流れで下ネタを入れるメリットは何一つありませんし、取り返しのつかないことになるので一旦封印しましょう。

・家に呼ぼうとする。
チャラいと思われてしまう特徴で最も多いのが、デートやランチをすっ飛ばしていきなり家に呼ぼうとしてしまうことです。男からしたらそれが1番手っ取り早いかもしれませんが、絶対NGです。例えば、「良いウィスキーを買ったんだけど味見しに来ない？」とか「一緒にホラー映画を見よう」などと、もしかしたら学生時代には通用したかもしれませんが大人の世界ではマナー違反ですし、連れ込めることはほぼないでしょう。まず、女性がデートや食事において警戒するのが密室で会うことです。例え家じゃないにしても、カラオケや完全個室の居酒屋へのお誘いは避けておきましょう。

【実体験あり！】実際に女性とデートに行けたLINEでの誘い方４選

ここまでの対策や注意事項を見ても、実際の会話の引き出しが思い浮かばないという人は実際に私が女性とデートに行けたLINEの会話の例（実体験）を書きましたので是非参考にしてください！！

会いたい気持ちは会話の流れの中で割と早めに伝える

とりあえずは、会話を波に乗せてから徐々に相手を褒めてデートに誘っていこうという慎重な順序立ても大切ですが、割と早めにLINEをしてきた目的を明確にしておくことも効果的です。

以下は私が相席居酒屋で出会った年上女性を後日食事に誘った際のLINEの流れです。

この例では、友達のことを引き合いに出していますが相手のことを褒めるタイミングにしては普通より早かったと思います。ただ、スムーズな流れでランチに行けました。

いきなり飲みだとハードルが高い上に、不信感が湧くためランチかお茶にする

何人かで夜飲みに行くならまだマシですが、サシでいきなり飲みに行くとなるとグンとハードルが上がります。
まずは共通の友人と複数人で会うことで、相手の警戒心を解くことができるかもしれませんがこれはその後の話です。
2人で合わないことには親密な関係は始まりませんが、1回目はランチかお茶にしましょう。
細かい理由は以下にまとめました。

時間が短く済むので予定が取りやすい

相手が会ってもいいかなと思ってくれていたとしても、なかなか予定が合わないとその気持ちも薄れてしまいます。
そのためにも、ランチやお茶だと1時間ほどだなと予測出来るしメインの予定ではなく予定と予定の間に差し込めるので相手もスケージュールを組みやすいです。
なので、相手の気持ちが薄れないためにも最長でも2週間以内の日にちを提案しましょう。
お互いの会社が近い場合は昼休憩にランチに誘うのもありです。昼休憩に予定を入れている人はなかなかいないと思います。

安価で済む

こちらからお誘いしているので、ほとんどの男性が奢らないとなと思っていると思いますが、居酒屋やレストランだと2人分で最低でも5,000円〜10,000円以上と少し高くついてしまい、相手からしても少し出した方がいいかなと余計な心配をさせてしまします。
ところが、少し高級なレストランでも一般的にディナーよりランチの方が、利用しやすい金額に設定されていることがほとんどのため金銭的な心配をする必要がなく、相手にも気を遣わせずに気軽にデートを楽しめるでしょう。
さらにいうと、カフェの方がまだ安いですし何を食べるか事前に話をする必要もないので最もおすすめです。特にカフェが好きな女性の方はとても多いので、自分だけでは普段あまり行かないという人でも事前に軽く調べておくと良いでしょう。

女性の警戒心が薄まる

女性は本質的に警戒心が強い生き物なので、まず会うことに対して心配な気持ちを抱いている場合が多いです。
嫌な迫られ方されないかとか話が盛り上がらなかったらどうしようとか不安を抱えながら会うことになりますので、出来る限り不安の種を除いてあげる必要があります。
そのためにも、開放空間であるカフェやランチは女性にとってベストな環境と言えるでしょう。

短時間で終わるし疲れない

よくある定番デートでドライブなどのお出かけ系がありますが、長い時間一緒にいるので気を使うし体力も使うので終わった後に疲れさせてしまいます。
お出かけ系が悪いわけではありませんが、1回目のデートには適していないので避けておきましょう。
一方、カフェやランチでのデートは目安として会う時間が１〜2時間のためほとんど疲れません。初めのうちは相手も緊張するので気軽にお話し出来る空間を用意してあげることを心がけましょう。
また、話が盛り上がった場合は、少し時間が短い方が相手にもっと話したかったと思わせることが出来るので次のデートに繋げやすいです。逆に、上手く話が出来なくても短い時間なのでそこまで深いダメージを負わずに済みます。

自分の話はせず相手の近況や好みなどを聞いてあげる

LINEで初めに「久しぶり！」と送った後はどんな会話をした方がいいかというと、基本的には相手のことを聞いてあげましょう。
急にLINEして自分のことを一方的に話されても、相手は「へぇ」とか「そうなんだぁ」しか返し言葉がなく会話がはずまずに返事が遅くなってしまいデートに誘えなくなるので、相手に適度に質問をして私のことを気にしてくれていると思ってもらえるようにするのが効果的です。

以下は私が、相席居酒屋で出会った年下女性に初めに送ったLINEの文章とその後の会話です。

このように、自分のことは程々に相手のことを聞いてリアクションをとり次の質問をすることで、会話がスムーズに流れ、なんといっても興味があると思ってもらえます。
深掘りしようとしすぎると不信感を与えかねないので、当たり障りない程度に冗談も交えながら適度に質問をしましょう。

思い出話をして懐かしさを与える

学生時代の友達や結構前に知り合った人とLINEをする場合は、近況を聞くと同時に過去の共通の出来事を織り交ぜるのも効果的です。

以下は、私が帰省時に学生時代の友達をご飯に誘った時のLINEの流れです。

このように、過去のお互いの絵が相手の頭の中でイメージされそうな話題を持ち出すことで懐かしさを思い起こさせ、また会ってそのことを話したいと思わせることが出来ます。
上の実際のLINEのように、こちらの質問によってその衝動を引き起こさせた上でデートに繋げているので、思い出話をすることはかなり効果的といえるでしょう。
メインの話は実際に会った時にするとして、LINEでは触りだけ行ってみて感触が良かったらまた話がしたいと伝えデートに繋げましょう。
会った時の話題の担保にもなるので、実際に会った時もスムーズに会話を始められます。

そもそも自分にどんな人が合っているか分からないという人は、、、

誰かにLINEをする前に、自分にどんな人が合っているか分からないから相談したい、診断してほしいという方は是非最後に以下をご確認ください。

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ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。